こんにちは、たらくです。
小学生の将来の夢の１位にユーチューバーがランクインする昨今。(ご参考)
「本当にそうか？」と、もう一度皆さんに手を当てて考え直してほしい。
もちろん、ユーチューバーを軽く見てるとか、そういう夢を否定したいとか、そういった考えは一切ない。
ただ、こう思うんです。
「いや、忍者だろ」と。
日本人にとって忍者とは心であり、
海外の人間からみても日本人はみな忍者を目指しているということは一般的なものかと思います。
一番上のアンケート結果の円グラフからもわかってもらえると思いますが、忍者に「なりたい」と答えた人数は100%でした。
このことから、実際に多くの人が忍者になりたいと思っていることがわかると思います。
(アンケートに回答いただきありがとうございました)
そしてそんな忍者の活躍を描いた漫画『忍者と極道』が今、コミックDAYS無料で無料で読めます。
会員登録とか、そういったのは必要なく、普通にサイトに行ったら読めちゃう。
無料とかを抜きにして普通に面白いのでぜひ読んでほしいです。
あらすじ的には、極道に親を殺されてしまった事から笑えなくなってしまったプリンセスシリーズ(プリキュアみたいなアニメ)が好きな忍者、多仲忍者(タナカ シノハ)が所属する帝都八忍と、極道の竹本組の裏組長にして同じくプリンセスシリーズが好きな輝村極道(キムラ キワミ)率いる極道連合の戦いがメインです。
忍者は日本の平和を守るために、極道は忍者を倒して日本を支配するために戦うのですが、その中でプリンセスシリーズを通して仲を深める忍者と極道は互いの素性を知らないまま戦いに身を投じていく。
そんな話です。
ストーリーやキャラクターはもちろん面白いのですが、独特なルビ使いが特に自分は気に入っています。
例えばこのコマだと「オ願シャス」と書いてオナシャスと読むし、他には「本当」「真実」「心底」は「マジ」と読みます。
ぜひ漫画を読んで忍者と極道語録を使いこなして周りと差をつけてください。
ただ、ひとつ注意点としてこの漫画、結構人がポンポン死ぬし、首がポンポン飛びます。
入学式の日に舞う桜の花びらのごとく首が飛びます。
グロテスクな描写が苦手な方は残念ですが控えた方がいいかもです。
そんな『忍者と極道』が今ならなんと無料。
現状、無料期間は無期限なのでいつでも読めるのですが、そうなるに至った経緯は作者のこちらのツイートをご覧ください。
気に入ったらぜひご購入ください。
ちなみに、このブログを投稿する前にツイッターのアンケート機能で「忍者になりたいかなりたくないか」のアンケートを取ったところ、下記の結果になりました。
僕のフォロワーの中に極道が4人ほどいることがわかりました。
気をつけろよ。